折り紙 【ディズニー】ピグレットの折り方

くまのプーさんの相棒と言えば、

やはりピグレットですよね♥

彼はいつも楽観的なプーさんを心配して、

結果迷惑を被っているような不運なキャラクターです。

でも、そんなピグレットが大好きという方はいますよね。

私もそんな一人です！

かわいらしいピグレットを自分の手で作ってみましょう！

それではピグレットの折り方をご紹介していきます。

ピグレット 作り方 （折り紙）

①ピグレットver.1

１．折り紙を2枚用意します。1枚は表用の薄ピンク、

そして裏用の濃いピンクの折り紙を使用します。

これらの2枚を重ね合わせて折っていくのです。

そうすることで、耳の色が濃いピグレットができます。

残念ながら濃いピンクの折り紙がないので、今回は薄ピンクの紙だけで折ります。

耳の色が白いピグレットがこの記事でのゴールです。

まず、鶴の折り方を進めて菱形の形にしていきます。

鶴の折り方がわかる方は、作り方５まで進んでください。

三角形を4つつくるように折りすじをつけます。

さらに、正方形を4つつくるように折りすじをつけます。

折り紙の丸印のついた3角を1つの角に集めるように折りたたみましょう。

２．縦の中央線に合わせて、折りすじを付けます。点線部分が折り目です。

３．折りすじをつけたら、矢印の部分から開きながら、つぶして折っていきましょう。

４．表が終わったら、裏面も同じように折りすじをつけてから菱形にしましょう。

５．横の折りすじに合わせて、点線を谷折りします。

６．５で作った折りすじに合わせて、再度谷折りします。

７．下の角を、丸印のついている中央に合わせて折り上げます。丸印と丸印が重なるイメージです。

８．点線部分を谷折りして、丸みを持たせましょう。

９．次に点線のある折りすじを折り目として、折り上げます。

１０．折り上げたら裏返しにしましょう。

１１．丸印のある、横の中央線から1cmほど上の箇所と、

　　　下の角を合わせるように折り上げます。点線がおおよその折り目です。

１２．点線の折りすじを折り目にして、再度折り上げます。

１３．ここから裏返しましょう。

１４．もう顔の形ができ始めていますね。次は耳部分を裏の濃いピンク色が見えるように開きます。

１５．今回は残念ながら裏地の白ですが、

　　　濃いピンクをお持ちの方は是非2枚重ねて折ってみてください。

　　　濃いピンクの耳ができます。反対の耳も同じように折りましょう。

１６．顔の形ができました。後は顔を描いてあげます。

１７．完成です！

②ピグレットver.2

１．折り紙を一枚準備します。

　　今回はピンクの耳に、折り紙の裏地の白を顔にした折り方です。

　　Ver.1とは違う色で折りたいので、紫のピグレットを作ります。

　　まずは三角形に折ります。次にまた三角に折りすじをつけます。

２．底辺から1cm弱のところを谷折りします。

３．縦の中央線付近を1cm強空けて、上へ折り上げます。

４．ここから裏返しましょう。

５．点線を一枚だけ谷折りして、裏地の白を出します。

６．点線を山折りし、額部分を作ります。

７．点線を目安に輪郭を作ります。調整しながら山折りしてください。

８．最後に顎部分もバランスを見ながら山折りします。

９．顔の形ができました。

１０．顔を描いて、完成です！

2枚を重ねた状態で折るのは難しいと思います。

お子様と一緒に折るのであれば、

ver.2の方が教えやすく、簡単にできます。

顔を描くのも非常に簡単なので、

一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪

相棒のプーさんと並べて飾ってもかわいらしいと思います♥